行くぜ東京マラソン「待ってろよ大都会・東京」 その1
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2007年2月17日(土)いよいよ明日は東京マラソン
当日の受付(ゼッケン交付)はないので、前日に東京入りする日だ
思えば、「男児たるものその国の首都を知らずして・・・」
そんな言葉があるのかどうかは知らないが、
都会に憧れて東京の大学に通ったのはもう20年も昔のこと。
ちょうど在学中に今回のスタート地点である、都庁が完成したのを機会に
山手線を使っての満員電車通学に嫌気がさし
そびえ立つビルの横をホンダの原付バイク・クレージュで風を感じながら
自由を感じたのを覚えている
学生時代は「憧れて来た東京だけど、ここで生活するのは大変だな」と、
就職先の希望に東京の会社はなかった
それから卒業して、就職して、結婚して
子供二人の親にもなった
就職は大阪の会社に決まり、その後家業を継いだので
東京へ行く機会はほとんど無い
1990年の現都庁舎が完成してから17年
ある日、ふと飛び込んできた「第1回東京マラソン開催」の情報
見るとスタート地点は都庁で品川や銀座、浅草を通りゴールはビックサイトだという。
参加者は2万5千人で受付は前日に東京ドームだって?!
東京ドームが出来たのは1988年、開業時に清掃スタッフのアルバイトに応募した
私はバイトをサボって野球やコンサートをよく見たものだ。
卒業してから今の仕事で、単身ビックサイトでの企業展示会に出展した。
都庁・ドーム・ビッグサイト・・・
もうこれは、私のマラソン大会である(笑)
同じことを考えた人は多く?応募は7万5千人を超えたそうで
やはり抽選になった
だが、しかしこれは私の大会だから私が参加できないハズはない
根拠の無い自信があったが、このメールが届いたときは本当にうれしかった。

やっと今日の日が来たのだ、
忙しさと膝の不調で2月に入ってから全く走れていないが、
なんといっても今回は第1回東京マラソンなのだから
中学生の頃
甲斐バンドは「東京の一夜」で「東京の一夜はこの街で過ごす一年のよう」と歌い
ARBは「東京シティは風だらけ」で「たいした夢でもないけど、たいした街でもないけど、なにしろここが恋と花の都東京」と歌い
長渕剛は「とんぼ」で「死にたいくらいに憧れた花の都"大東京"」と歌った
東京への憧れは高校生になりより大きくなり、
海の見える自室の窓から東京のほうを向いて内緒で煙草を吸ったものだ
浪人中も「この1年で東京行きの切符を手に入れる」そんな気持ちで勉強した
初めて東京の街に立ったとき
何に対してかも、わからないが身構えていた自分がいた
今までの身近な都会『神戸』がいくつもある東京に飲まれないように
構えていたのだ
その東京に向けて今から出発する
学生のときのような気負いは全くない
「東京の街をこの脚で踏みしめ、そして蹴飛ばすのだ!!」


