東京マラソン当日~国内マラソン大会の新しい歴史が始まる日~その2
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田町駅から山手線に乗る
新宿駅に近づくにつれ、車内にランナーの姿が増える
単にジャージ姿という外見だけでなく、ゴール地点までトラックで
荷物を輸送してもらうための専用ビニール袋をもっているから間違いない。

西口出口を探し、改札を出ると
駅の出口というより大会の体育館と思うほどランナーばかりとなった。
ストレッチや着替えをしている人まで・・

スタート地点に向かう地下通路も今日だけはランナーの選手道(スタジアム道)となっている
みんな雨でも走るんだと、あらためて考えながら時計を気にしながら歩く
輸送トラックの荷物預かりの締め切りは8:30分(現在は8:10)

午前中は90%雨の予報だが、地上はどうなんだろう。
小降りか曇りでいてくれたらと淡い期待を抱き、地上に上がるが

そこは雨・雨・雨
条件は誰にとっても同じとわかってはいるが
出来れば雨だけは避けたかった、しかも結構な降り方である
仕方ない、今日は雨を蹴飛ばして走ろう!!

さあ、荷物を預ける輸送トラックを探さねば
その前に覚悟をして、ウインドブレーカーを脱ぎ45リッターサイズの透明ゴミ袋を
頭と両手をくりぬいた特製の合羽を着て、荷物を例の袋に入れる
パソコンまで持ってきてしまった私のかばんを入れるとビニールはパンパン。
トラックを発見!
だがこちら歩道側からは何号車かわからない。
袋に貼り付けたステッカーにはゼッケン番号や、トラック番号が書いてある。
私の袋(荷物)は6号車に預けるのだが、いったいどこに停まっているのか?
仕方ないのでランナーでごった返す道路側に出て、
トラック番号を確認すると19と書いてある。
さて、私のトラック6は前なのか後ろなのか?
トラックを求めてさまよっている人は多く
「荷物の受付は8:30分で終了します、お急ぎください」
「まもなく終了します」
繰り返されるアナウンスに多くのランナーがあせりだす
道路側はたくさんの荷物を抱いたランナーが交差するので、
非常に流れが悪い。
かといって、人のやや少ない歩道に戻るとトラックが何号車かがわかりづらい。
迷うが一度歩道に戻り台数をカウントしながら6号車を探す。
来年からは、トラック配置図と何号車か遠くから見てもわかるように
してほしい。是非改善していただきたい事項である。
(その後の雨天にもかかわらず、整然としたスタートブロックへの誘導などが
素晴らしかっただけに特にそう感じました)
やっとのことでトラックにたどり着く(ここまでに地上に出てから15分以上)
荷台の荷物の量や載せ方を見て、パソコンを持ってきたことを少し後悔する。
私のかばんは平均以上に重い、落としても責任を問えない

あくまで自己責任だ、それにトラックで預かる荷物は前日ドーム受付で配布
された80cm×60cmの大会規定の荷物預け袋1つに限られている。
入りきれない荷物は預かってもらうことはできないのだ。
・・これは、遠方からの参加者は注意が必要。
着替えや宿泊備品以外の、東京土産を前日に買うと非常に厳しい
(当日のコインロッカーの様子は?)
荷物を預けて一安心、するのもつかの間
次は自分のスタートブロックに以下なければならない。
ブロックは申し込み時の申告タイムで大きくA~Kの11ブロックに分けられている。
先頭から最後尾まではどれくらいの距離があるのだろうか?
写真は大会パンフレットより
ボランティアがブロック名を叫んで誘導してくれているが
なんせ人が多い。
幸い大きな流れに乗れて自分のブロックにたどり着いたのであるが、
ここで迷うとかなり厄介なことになりそうだ。
誘導整列は9:10分のマラソンスタートに対して、8:45分で締め切られる。
それに遅れた場合は最後尾のブロックが通過後のスタートとなる。
(当然、スタート時間に間に合わなければ出走はできません)
冷たい雨のフルなか整然と各ブロックに進むランナーたち。
階段も進入を人数制限しているボランティア。
私のブロックはG、
直線部分の最後尾からのランナーと都庁舎の見晴らしは圧巻で鳥肌が立った。

後ろはワシントンホテルがあり、窓からは宿泊客が見守っている。

スタートの30分前となった。


